レゴでGreeblingとはどんな作風?

グリーブリングと読み、ディティールアップを指します。

レゴムービーやレゴマスターズのロゴもグリーブリングですね。

私もこの作風なんだろう?と思って調べていたら知りました。

Google画像検索するとイメージがつかめます。Pinterestにも沢山。

レゴグリーブリングの意味
生成AIがまとめてくれました

要はガチャガチャした質感。

でもビルダー同士で話していて聞いたことはありません・・・。

一般的ではないようです。

セット例

この質感で真っ先に思いついたのがUCSシリーズの10030 インペリアルスターデストロイヤー

スターウォーズのジオラマにも多用されているイメージ。

最近のセットで例えると75329 デス・スター トレンチ・ラン

あとは2014年にアイデアから出た21109 エクソスーツも該当しそう。

やり方

LEGO公式がHOW TO GREEBLE (グリーブリングのやり方)というチュートリアルを公開しています。

要約:グリーブル(グリーブリング)とは表面にディテールを追加する、機械のように見える小さなパーツで以下の3つがポイント🤞

1️⃣1〜2色の色んな小さなパーツを用意する

2️⃣ピースが密集しないように気をつける

3️⃣考えすぎず、ただ楽しむ!

認定ファンメディアのTips&Bricksでも紹介されています↓

やってみた

ということで、スター・ウォーズのジオラマの背景的な?ものを作ってみました。

普段対称に組むことが多いので、ランダムに配置するのは思いの外難しかったです。

皆さんも是非遊んでみてください。

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